「週2回、塾に通わせてるんですけど、成績が上がらなくて…」
保護者面談や日々の相談で、こういった声をいただくことがあります。
もちろん、僕たち塾側の指導の改善も常に考えています。
でも、時々こうも思うんです。
【1週間は168時間。そのうち、塾の時間はたったの…】
塾に週2回、1回2時間通っているとします。
これ、1週間で たった4時間。
つまり、1週間168時間のうちの 「2.4%」しか、勉強していないんです。
スポーツだったら、どう思いますか?
じゃあ、ちょっと別の例で考えてみましょう。
たとえば、
サッカー:「週2回しかボールを蹴らない子が試合に出られる?」
「うちの子、週2しか練習してないけど、試合ではレギュラーで活躍してほしいんです」
野球:「素振り 週に20回でホームランは無理」
プロになりたい子やプロ野球選手は、オフでも毎日数百回素振りしています。素振りの数=基礎練習の量=知識の定着量。
バットを振らなければ、試合で打てるわけがない。
ピアノ・ダンス:「レッスンだけでは上達しない」
週1~2回ピアノ教室に通っていても、家で一切練習しない子が上達するでしょうか?週1~2回のダンスレッスンだけで大会に出られるでしょうか?
指導者がどんなにうまく教えても、「本人の練習量」がないと、レベルアップは難しい。そんな選手が「なんでレギュラーになれないんだろう」「プロになりたい」って言ってたら…
正直、「いや、まずは練習時間増やそうよ」って思いませんか?
勉強も同じです。
“本気で上手くなりたいなら、それなりの時間とエネルギーをかけなきゃいけない”。
成績を出す子は、生活の30%以上の時間をかけている
本気の生徒は、毎日3時間くらいは勉強してます。
1週間で21時間。生活の中で 12〜15%くらい。
受験生や成績上位層になると、
週40〜50時間=生活の30%超を“勉強”にあてています。
努力は数字に出ます。
それはスポーツも、勉強も変わりません。
塾はトレーナー。動くのは自分
僕たちS-Liveは、成績を上げるための“戦略”を考えたり、やり方を教えたり、背中を押す“コーチ”です。
でも、試合(テスト)に出るのは本人。練習するのも本人です。
塾に来ただけで成績が上がる、なんて魔法はありません。
本気で変わりたいなら、時間を“投資”しよう
まずは、生活の中でどれくらい勉強に時間をかけられているか、振り返ってみてください。
1日30分でも増やすだけで、年間で180時間の差になります。
1年後、それが大きな成果の差になるんです。
最後に問いかけです。
あなたは、
生活のうち、何%を「本気の目標」に使えていますか?
