私は、第一志望だった高校に推薦で合格しました。受験をする前の私の成績は、推薦入試を受ける基準に達していなかったので、一般入試を受ける予定でした。高校の説明会に行った時に買った5年間の過去問題集を、毎日時間を計って解き、間違えたところには印をつけていきました。夏からは塾にも通いはじめ、少しでも成績を上げて推薦入試を受けるために、必死になって勉強しました。2学期の高校に送る大事な期末テストの時、すごく緊張しました。結果はあまり良くなく、落ち込みました。
ですが、数学の先生がチャンスをくれたことで、小テストで50点を取ることができました。進路を決める最後の三者面談で、先生から成績を渡され確認すると、数学が2から3に上がっていました。そして先生から「基準に達しました。」と言われ、第一志望を推薦で受けられるようになって、すごく嬉しく、小テストも手を抜かず頑張ってよかったと感じました。それから入試までの間、面接練習をしたり、塾では過去問のわからないところを教えてもらったりして、5年間の国語・数学・英語をたくさん解きました。面接の受け答えの仕方も教えてくれたので、練習しやすかったです。
受験本番、今までにない緊張感に包まれました。ですが、いざ試験が始まるとあまり緊張せず、面接も試験官が優しく二人ずつだったので、すごく話しやすかったです。合否の発表はその日の夜だったので緊張しましたが、無事に合格することができました。
はじめての受験という大きな経験をして、たくさん辛い思いもしました。けれど、人生で一度しかない高校受験のためには、最後まで諦めずに取り組むことが大切だと感じました。また、みんなには今しか学べないことに全力で取り組んで、受験に臨んでほしいと思いました。