高校見学の正しい使い方

2026-04-10

見方を間違えると、成績も進路も下がります。


■ 志望校で、大学進学の“当たり前”は変わる

同じ近場の都立高校でも、進学実績には大きな差があります。

・東大和・上水 → 日東駒専が中心、上位層でGMARCH

・東大和南 → 約1/3がGMARCH

・都立昭和 → GMARCHがボリュームゾーン、上位は国公立・早慶

・国分寺 → GMARCHは滑り止め、早慶・国公立が本命

・立川、国立 → 早慶は滑り止め、東大・京大・医学部・旧帝大が本命

つまり高校選びで、その後の進路は大きく変わります。


■ 「今の成績」で選んだ高校には、普通に落ちます

「今の成績ならここかな」という選び方は危険です。

受験は“これから伸ばす前提”の勝負です。

「今ちょうどいい高校」=本番では届かない高校


■ 高校見学でやってはいけないこと

今の成績で行けそうな高校を見に行くことです。

・ここでいいやと思ってしまう

・目標が下がる

・勉強量が落ちる

この流れで、行けたはずの高校にも届かなくなります。


■ 見るべきは「今より上」の高校だけ

高校見学は「行きたい場所」を決めるためのものです。

・今は届かない高校だけを見る

・現実ラインは中3夏以降でOK

高い目標以外を見る意味はありません。


■ 受験は「行きたい場所に行くためのもの」

受験とは、

・行けるところに行くものではなく

・行きたいところに行くために努力するもの


■ 私立の“落とし穴”にも注意

最近は設備が整った私立高校も多く、見学に行くと魅力的に見えます。

しかし、

・附属大学への内部進学に流れてしまう

・受験から逃げてしまう

といったケースも少なくありません。

そのため、私たちは原則として都立高校を軸にした進路設計を推奨しています。

(高校受験で例外的に目指す価値が高いのは早慶の附属など一部のみと考えています)


■ 最後に

高校見学は「情報収集」ではありません。

未来を決める“意思決定”の場です。

どこを見るかで、その後の努力量も結果も大きく変わります。

だからこそ私たちは、「最初に高い高校を見ること」を強く推奨しています。


春期講習 大盛況で終了しました

多くのご参加ありがとうございました。

現在、中学生は残席わずかとなっております。


■ 今、動くかどうかで1学期が決まります

新学期は、多くの生徒がまだ本気になっていない時期です。

今予習している生徒が、そのまま上位に入ります。

・最初のテストで高得点

・内申アップ

・志望校のレベルが上がる


■ 「高い目標」を実現する準備は、今です

高い高校を見て終わりでは意味がありません。

そこに届くための準備を、今始めることが重要です。

「みんなが油断している今」が最大のチャンスです。


■ お問い合わせについて

中学生は特に枠が埋まりつつあり、ご案内できる席が限られております。

ご検討中の方は、お早めにご相談ください。

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