今回は多久島塾長の座右の銘を紹介します。
『人間万事 塞翁が馬』です
学校の授業で習った生徒もいるでしょう。さて説明していきます。
”人間”の意味は、「世間」、 「世の中」「人生」という意味。
”万事”の意味は、「あらゆること」、「すべてのこと」という意味。
”塞翁”とは、「お城に住むおじいさん(”塞”=城塞、”翁”=おじいさん)」という意味です。
“馬”は、このことわざの由来となったエピソードから来ています。
「中国の北のほうにお城がありました。そこに住むおじいさんの馬が、ある日逃げ出してしまったのです。逃げ出したことを知った近所の人々は、おじいさんを慰めました。
しかし、おじいさんは「このことが幸運を呼び込むかもしれないよ」とあまり気に留めていませんでした。 しばらく経ってから、なんと逃げた馬が戻ってきました。しかも、たくさんの馬を連れて戻ってきたのです。近所の人々は、喜びましたがおじいさんは「このことが災いになるかもしれないよ」と言うのです。
しばらくすると、おじいさんの息子がその馬から落ちて怪我をしてしまったのです。近所の人々がお見舞いに行くと老人は「このことが幸運を呼び込むかもしれないよ」と言いました。
やがて戦争が起き、この城も戦争に巻き込まれてしまいました。しかしおじいさんの息子は足を怪我していたので、戦争に行けず、死なずに済みました。」
このエピソードから人間万事塞翁が馬ということわざが生まれました。
皆さん、今、目の前の起きたことに対し安易に一喜一憂していませんか?小さなことで悲しむこともなく、必要以上に喜んだりすることなく、大きな目標に向かって平静に生活していきましょう!
人生は長い!80年から100年生きるのだから長い時間の幅で考えて行動しましょう。
良い事も起きるし、悪いことも起きる。悪い出来事が原因で良い結果につながることもある。
くよくよしたときは『人間万事塞翁が馬』を思い出してください(^^♪
多久島塾長 魂の叫び集 VOL2 より抜粋
2023 6月7日