こんな面白い調査結果があります。

その調査を行なったのは、全世界で1億部以上売れたベストセラー
『思考は現実化する』の著者、ナポレオン・ヒル。

彼は20年もの時間をかけて
失敗を経験した2万5000人と
500人以上の億万長者を研究し、
両者の決定的な違いを突き止めたのです。

その違いは、
一体何だと思いますか？


学歴でしょうか？
コネでしょうか？
資金力でしょうか？

あるいは、
特別な才能でしょうか？


...いいえ、どれも違います。


億万長者が絶対にやらないこと。


それは...

「先延ばし」です。

成功者とそうでない人を分ける最大の違いは、
ズバリ「すぐに決めて行動できるかどうか」だったのです。


実際に、
ヒルはこう言っています。


「成功できない人間の多くは自分で決断を下せない。
　代わりに、他人の意見を過度に重視し、
　優柔不断になり最終的に行動しない。」

一見、当たり前のように
聞こえるかもしれません。

「なんだ、そんなことか」
と思った方もいるでしょう。


でも、こういった場面、
あなたにも心当たりはありませんか？

・「これをやらなきゃ」と
　ToDoリストに書いたのに1週間そのまま

・「あとで練り直そう」と思ったアイデアを
　結局やらずに終わった

・「今は時間がない」と後回しにしたことが、
　気づけば月をまたいでいた


この小さな「先延ばし」が
成功する人とそうでない人を分ける、
決定的な分岐点になるのです。