海外で働く人や海外から日本へ働きに来る人が増えるなど、日本でもグローバル化が進行しています。
そのため、2020年度より
「大学入学共通テスト」を開始することが文部科学省から発表されました。
現在は新型コロナウィルスの影響で難しくはなっていますが、ウィルスが終息すれば再び熱が盛り上がってくることが予想されます。
これまでのセンター試験の英語では「読む」「聞く」のみでしたが、「大学入学共通テスト」では
「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能が評価されます。
センター試験とは異なり、高い英語力と実用的な能力が求められるため、
学校の授業だけではどうしても限界があります。そこで大学入試改革では
英検など民間の試験成績を採用することになります。
英検は1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級と7段階の急に分けられ、
段階的にレベルを上げることができます。英検の各級のレベルは?難易度は?英検の問題構成は
5~4級・リーディング
・リスニング
のみで希望者のみ二次試験のスピーキングテストを受けることが出来ます。
3~1級【一次試験】
・リーディング
・リスニング
・ライティング
【二次試験(面接)】
・スピーキング
となっており、大問ごとの問題形式は級ごとに多少違います。
各級のレベルと必要単語数は以下の通りです。
5級 :中学初級程度 (約600語)
4級 :中学中級程度 (約1280語)
3級 :中学卒業程度 (約2580語)
準2級:高校中級程度 (約4080語)
2級 :高校卒業程度 (約5780語)
準1級:大学中級程度 (約7630語)
1級 :大学上級程度 (約10030語)
高校卒業程度の2級だと、約7630語の単語を覚えていることはもちろんのこと、制限時間内に長文を読み解いていける読解力が必要になります。
「大学入試に必要だから」と高校3年生になってから2級の対策をするのでは不十分のため、
小学生・中学生の頃から時間をかけて取り組むことが重要です。
また、小学校でも2020年度から小学5・6年生では英語が教科となり成績がつき、小学3・4年生では成績はつかないが必修となりました。「大学入試は先の話だから」と後回しにせずに、今からコツコツと始めることが大切です。s-Liveおおさか西宮原校の英検対策s-Liveおおさか西宮原校では
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