s-Liveおおさか西宮原校では、未来のゲームクリエイターを育てる為の 「ゲーム創作ワークショップ」 を開講しております。
ゲームづくりに興味のあるお子様がいらしたら、ぜひご覧の上、一度参加してみてください^^
◆概 要: 「2時間で1つのゲームを作って、楽しく遊ぶ」 をコンセプトに、ゲームの作り方の「キホン」(基礎)を体験してもらうワークショップです。
子供は楽しいから目が輝きはじめ、好奇心のエンジンに火がつきます。
そして、楽しいから、「学び」の心が動き出し、どんどん吸収しはじめます。
楽しいから学ぶ。そして、学びは楽しい。
それを大事にしたいので、 「毎回ゲームで楽しく遊ぶこと」 を、このワークショップでは中心に置いています。
◆レベル感と難易度: 小学生低学年、高学年、中学生、高校生といった風に、参加する受講生の年齢層・学年に合わせて、教える内容や作るゲームの内容と難易度は変えます。
1~2時間で子供が作って遊べるものを基本にしますので、未経験の小学生なら、たとえば手描きでカンタンなカードゲームを作るといった手軽なゲームづくり体験からスタートします。
中学生以上やゲームづくりの経験者なら、ヒヤリングの上、数回をかけて一緒にボードゲームを作ったり、スマホアプリを作ったりといったことまで相談に応じます。
◆このワークショップで学べること: このワークショップで身につくのは、
「ゲームを分解して、再構築できる力」
一言でいえば、【ゲームをつくる為の思考法】 です。
ここが一番大事なことになります。
このワークショップでは、ゲームクリエイターになる為に一番大事で、一番難しい 【思考法】 を中心に教えます。
逆に、将来、別の場所(専門学校など)で学べるような技術・知識は必要最低限にとどめます。
僕(上野)が、ゲームプランナーとして培ってきた、学んできたゲームづくりにおける思考法を、1つ1つかみ砕いて教えることに、"全集中"します。
ゲームを作れる“頭脳”を持てば、それを具体化する技術はあとからいくらでも身に着けることもできますし、デザインやプログラムは誰かに頼むこともできます。
ですが、ゲームを発想し、生み出す“頭脳”が無ければ、プログラムが書けてもデザインができても、ゲームは生み出せません。
そういう考えから、「ゲームを分解して、再構築できる力」=「思考法」を、僕は教えます。
◆講 師 :s-Liveおおさか西宮原校 塾長 上野雅成
◆対 象 :小・中・高校生
◆参加人数:1~4名でお申込みください
※基本的にお申込みいただいた方(グループ)だけで1回のワークショップを行ないますが、同学年の1~2名のお申込みが重なれば同日に一緒に参加していただく場合もあります。
◆参加費 :一般 500円(塾生と塾生の紹介者は無料)
◆開講日 :毎週、以下の日時でご予約いただけます。
①月曜16~18時
②木曜16~18時
③土曜10~12時
≪ワークショップ内容の例≫ 小学生向けで、初めての参加の方なら
【ジャンケンに、新しいルールを1つ追加してみる】 くらいのゲームづくり(ゲームルールのアレンジ)から始めるのが良さそうです。
まず、「ジャンケン」のようにオーソドックスで、伝統的な遊びのルールを深く理解することができます。
そして、よく知っている遊びなので入り込みやすく(ここ大事)、なおかつ、それを変えてみることを遊び感覚でやりながら、実際に新ルールのテストプレイをして、また楽しむ。
そうする中で、ルールをつくる(変える)ことの難しさ、ゲームバランスへの意識まで、一通りのエッセンスを楽しみながら体験してもらえます。
タイムスケジュールとしては、
①「ジャンケン」のゲームとしての構造をレクチャー
②追加アイデアのアイデアだし
③「新ジャンケン」のルール決定
④テストプレイ
⑤遊びながら、改良する(ゲームバランス調整)
くらいで、90分前後を目安に。
◆補 足 :●1回で完結するワークショップですが、何度でも参加していただけますので、どんどん高いレベルのゲームづくりにチャレンジしてもらうこともできます。
◆申し込み:事前予約制
下のフォームよりお申込みください。
開催(受講)日時については、お申込みいただいてから予約の空き状況を確認の上、相談させていただきます。
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