中学三年1学期期末テスト→3学期学年末テスト 57点アップ
第一回学調→第二回学調 59点アップ私は中学三年生の一学期になってもbe動詞がなんなのか分かりませんでした。
この塾に入塾したのは中学三年生の9月ごろです。
何一つ期待していませんでした。今まで本気で何かと向き合えたことなんてなかったからです。とりあえずできない自分から目を逸らして逃げたかったんです。
しかし、何度か授業を受けて私は気づきました。この先生は、どうしようもなかった私を見捨てることなく本気で教えようとしてくれているんだ、と。
そして、私の気持ちは変わりました。
それから、毎日平日4時間、休日は7時間から10時間ほどの学習を本気で継続しました。楽しくて仕方がなかったです。新しいことを知るたびに、理解できるたびに嬉しかったです。そして、定期テストや学調では目標の点数を取ることができました。
ここまで勉強して、私が得ることができたものは学力だけではありません。
本当に得たものは、一番大切なもので、目には見えません。それは本気になる心です。ただ、点数を上げたいという気持ちだけでは、きっとあきらめてしまったと思います。
本気になるということは楽しいことばかりではありません。辛くて、つらくて仕方がない日もありました。それでも諦めそうになった時は、がんばる理由を思い出して負けずに頑張り続けました。
本当に大切なものを教えてくれたのも、がんばる理由を教えてくれたのも塾でした。
本当に頑張って良かったです。可能性を信じて背中を押してくれるような塾に出会えて良かったです。
どんな方法であっても、どんな結果でも、本気で何かと向き合うことは自分の強さに繋がると身をもって感じました。
私を変えてくれてありがとうございました。大人になっても絶対に忘れません。
塾長先生より体験記を書いてくれてありがとう。
あのあと、何度もなんども読み返しました。
なぜなら感動したからです。
私は生徒一人ひとりと向き合い、学習を通じて「生き方」についても学んでほしいと思って現在のエスライブを今までやってきました。
あなたの体験記には、「私が本当に伝えたかったこと」が詰め込まれていました。
だから感動したのです。
報われた気がしました。
あなたは「私を変えてくれてありがとうございました」と書いてくれましたが、そう書いてくれたあなたは「私の誇りと自信」になります。
また、「大人になっても絶対に忘れません」とも書いてくれましたね。
先生のほうこそ、あなたのことを絶対に忘れません。
私は塾に来てくれている生徒を「大勢のうちのひとり」:one of themと考えたことはありません。みんなそれぞれを「かけがえのない一人」:only oneだと思って接しているつもりです。あなたもそれはわかっていると思います。
ですが、あなたはその中でも特別な人です。
私の想いを誰よりも理解して、実践し、一番大切なものを手に入れてくれたからです。
本当に大切なもの「本気になる心」を身に付け、「学習の方法と意義」を身に付けたあなたは、先生の言う「なりたい自分になり、幸せになる」ことに向けて、これからもあなたらしく精一杯取り組んでくれることでしょう。
あなたが幸せになってくれることを心から願っています。
そして、その幸せな人生の過程の一部としてこの塾があったのであれば、こんなにうれしいことはありません。
出会えたこと、そして想いを共有して一緒に頑張らせて頂いたこと。
そして私の理念を完全に理解して、体験記を通じて私に伝えてくれたこと。
そのすべてに感謝しています。
ほんとうに「有難う」
エスライブ沼津学園通り校 塾長 杉本