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大阪府

個別指導塾s-Live おおさか東淀川校

大阪市東淀川区豊新2丁目11ー30

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開講時間:16:30~21:30

2026年6月12日 15:53

英単語帳の初期設定とは?
私は生徒の勉強を見ていて、 「努力不足」 よりも 「初期設定をしてない」の方が多いと感じています。

スマホでもゲームでも、初期設定をしていないと使いにくくなります。
どれだけ頑張っても、設定がズレたままでは思うような結果は出ません。
勉強も同じです。
特に英単語学習は、この「初期設定」が非常に重要だと思っています。
例えば、 appropriate という単語を調べたとします。
すると多くの生徒は、
appropriate ↓ 適切な
で終わります。

もちろん間違いではありません。

しかし、私はこれが英単語学習の初期設定不足だと考えています。

なぜなら、英語のテストや入試では「意味を知っているだけ」では不十分だからです。

成績が伸びる生徒は、同じ単語を調べるときに、
appropriate ↓ 適切な
↓ appropriate for 〜
↓ inappropriate
↓ appropriate behavior

というように、「使い方」まで確認しています。

つまり、 意味を覚えることを目的にしているのか。
使えるようになることを目的にしているのか。

ここに大きな違いがあります。

私たちはよく生徒に、 「ゲームの攻略本のように単語帳を使おう」 と話します。

ゲームのキャラクターも名前だけ覚えていても意味がありません。
どんな能力があるのか
どんな技を使うのか
どんな場面で活躍するのか
まで知って初めて使いこなせます。

英単語も同じです。
意味だけでなく、
名詞なら可算・不可算
動詞なら自動詞・他動詞
形容詞ならよく使う前置詞
副詞ならどこに置くのか
まで確認することで、その単語は初めて「使える知識」になります。

そこで今回、教室用に「英単語の取扱説明書」というポスターを作成しました。



このポスターの目的は、英単語を覚えることではありません。
英単語学習の初期設定を変えることです。

英語ができる人は、単語をたくさん覚えている人ではありません。
単語の使い方をたくさん知っている人です。
もし英単語の勉強を頑張っているのに成果が出ないのであれば、覚える量を増やす前に、一度初期設定を見直してみてください。
もしかすると必要なのは、 「もっと頑張ること」 ではなく、 「正しい設定で頑張ること」 なのかもしれません。