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きょうと山科校

京都市山科区厨子奥若林町60ー1松本ビル2階

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開講時間:16:00~22:00

2025年7月4日 10:03

『スランプ期に読むべき「勉強との向き合い方」レッスン:成果が出ない時こそ伸びている』

「こんなに勉強してるのに、なんで成果が出ないんだろう?」


時間をかけてノートに向かっても、テストの点は伸び悩み。
繰り返し問題集を解いても、手応えがない。
まるで霧の中にいるような、そんなスランプの感覚に、心がざわついていませんか?


でも――
その“伸びない時期”こそ、あなたが一番成長している証かもしれません。


「勉強=成果が出て当たり前」
「できる=正しい勉強法」
そんな固定観念に縛られていると、見えない成長を見落とし、自信を失ってしまいます。けれど実は、成果が見えないときほど、脳は水面下で大きな変化を起こしているのです。


この記事では、
・勉強がしんどくなったときの“脳の仕組み”
・成果が出ない時期をどう乗り越えるか
・もう一度、勉強と自分を信じられる視点の作り方


を7つの章に分けて丁寧にお伝えします。


スランプは、遠回りではありません。
それは、あなたが変わろうとしている証。
この“もどかしい時間”を、最高のブレイクスルーに変える一歩を、今ここから踏み出しましょう。


 


第1章:スランプは“サボり”ではなく“変化の兆し”




勉強が手応えを失う理由は「怠け」ではない


「やる気がないんじゃないの?」
「ちゃんと集中してる?」
こんなふうに言われると、グサッときますよね。自分でも分かってるんです。「もっとちゃんとしなきゃ」って。でも、実際は机に向かってる。問題集も解いてる。それでもなぜか、成果が出ない――。


その状態、決して“サボってる”わけじゃありません。
実は、脳が次のステージに入ろうとしているサインかもしれないのです。


“手応えがない=勉強してない”と決めつけるのは早すぎます。
本当は、「目には見えにくい学習」が進んでいるタイミングなのです。




脳が“アップデート中”のタイミングであること


たとえば、スマホをアップデートする時、しばらく操作できませんよね。見た目は止まっているように見えても、中ではいろんな処理が走っています。それと同じように、勉強のスランプも、脳が新しいことを統合・再構築している最中なんです。


特に、知識やスキルが“中級”から“上級”に移るタイミングでは、
・これまでのやり方が通じなくなる
・理解に時間がかかる
・思ったようにアウトプットできない
という現象が自然に起こります。


この状態を、「停滞」ととらえるか、「進化の前触れ」ととらえるかで、次の行動が大きく変わるのです。




結果が出ない=成長していない、は思い込み


テストの点数や模試の結果ばかりに意識が向いてしまうと、「結果が出ない=意味がない」と思ってしまいがち。でも、ちょっと待ってください。


例えば、筋トレを思い出してください。
ジムに行って腕立て伏せを100回した日、次の日にムキムキになる人はいませんよね。筋肉が大きくなるのは、トレーニング後に休息を取って、体が修復される“後”です。
勉強も同じで、学んだことがしっかり定着するには、**一定の“タイムラグ”**があるのです。


だからこそ、今成果が出ていなくても、実はあなたの中で**“目に見えない力”**が着実に育っている可能性は高いのです。




この章のまとめ
・スランプはサボりではなく、変化の予兆
・脳が新しいレベルに移行する“アップデート期間”
・成果が出なくても、成長が止まっているわけではない


焦らず、投げ出さずに、“静かに進化している”自分を信じることから、スランプの出口は始まります。


 



第2章:「成果が出ない期間」にこそ起きている“見えない進化”




長期記憶が定着するプロセスの仕組み


「昨日覚えた英単語、今日にはもう忘れてる……」
そんなとき、「自分は記憶力がない」と落ち込んでしまうかもしれません。でも、それはむしろ正常な脳の反応。実は、覚えてからすぐに忘れることこそ、記憶が深く定着する前兆なんです。


脳の記憶には「短期記憶」と「長期記憶」があります。
短期記憶は、数分〜数時間しかもちません。一方、長期記憶として残るには、脳が「これは重要だ」と判断して、何度も整理・再構築する必要があるのです。この作業は一晩寝るごとに少しずつ進みます。


だから、学習直後に「分からない」「忘れている」と感じるのは、むしろ長期記憶に変わろうとしている証拠。それが“今は伸びていないように見える”原因なのです。




頭がパンパンになる時期=ブレイクスルー前夜


勉強をしているとき、「もう頭がいっぱいで限界……」という感覚になることがあります。
これは「オーバーロード(過負荷)」と呼ばれる状態。でも、この瞬間こそ、脳が新しいネットワークを作ろうとしているサインです。


新しい知識や考え方を取り入れるとき、脳はそれまでのパターンでは処理しきれなくなります。一時的に混乱したり、うまく答えられなくなったりするのは、まさにこのプロセスの最中。


この“混乱期”を乗り越えると、
「あっ、そういうことか!」
と突然理解できる“ブレイクスルー”が訪れます。


それまでの停滞が一気にほどける感覚――
これは、ちゃんと頑張ってきた人にしか味わえない、最高のご褒美です。




勉強が「つまらない」と感じることの意味


勉強が楽しくない、つまらない――。
そう感じたとき、「勉強が向いてない」と思ってしまう人もいます。


でも実は、つまらなく感じるのは、脳が同じ刺激に慣れてきたサインでもあります。
同じ問題集、同じルール、同じ単語帳……飽きるのは当たり前なんです。


ここで必要なのは、「やり方の再構築」。
同じ内容でも、
・音読にしてみる
・友達に説明してみる
・タイマーでゲーム感覚にしてみる
・といった方法に変えることで、再び“刺激”として脳に働きかけることができます。


つまり、「つまらない」は、学習法をアップデートするタイミングを教えてくれているサインなのです。




この章のまとめ
・成果が見えない時期にも、脳はしっかり成長している
・混乱や疲労は、ブレイクスルーの前触れ
・「つまらない」は、新しい学習法に変える合図


目には見えないけれど、確かにあなたの中では“進化”が起こっています。
自分の脳の動きを信じて、あと少しだけ進んでみましょう。


 



第3章:やってるのに伸びない人の共通点は「チェック機能の欠如」




勉強=インプットだけになっていないか?


「ちゃんと時間かけて勉強してるのに、テストになると解けない」
そう感じている人は、“覚えること”に偏りすぎている可能性があります。


たとえば、英単語を1時間かけてノートに書き続けたり、授業の板書をきれいにまとめたり。それ自体は大事なことですが、これらはすべて“インプット”。つまり、「情報を入れる作業」です。


でも、本当に大事なのは、自分がそれを理解して使えるかどうか
つまり、“アウトプット”の時間が足りないと、せっかく覚えたことも使えずに終わってしまいます。


インプットとアウトプットのバランスが悪いと、
・「わかったつもり」になる
・テストで再現できない
・間違っても原因が見えない
・という状態になってしまうのです。




「振り返り」を入れるだけで定着率は爆上がり


勉強が“できる人”は、特別な才能があるわけではありません。彼らがやっているのは、勉強のあとに必ず「振り返り」をしていること。


たとえばこんな簡単な振り返りで十分です:


・今日覚えたことで、あいまいだったことは?
・解けなかった問題は、なぜ間違えた?
・昨日できなかったこと、今日はどうだった?


これらをその日のうちに軽くメモするだけで、脳は情報を「重要な記憶」として優先的に処理します。こうすることで、知識はより深く、長く定着していくのです。


また、次の日に復習する内容も自然に決まり、「何をやればいいかわからない」と悩むことも減ります。




1日5分、“間違いノート”のすすめ


特におすすめしたいのが、「間違いノート」です。
これは、自分が間違えた問題だけを集めて書き込むノートのこと。


形式は自由でOK:
・問題のコピー+自分の間違えた回答
・なぜ間違えたかのメモ
・正しい解き方のポイント


このノートの何が良いかというと、自分の“つまずきパターン”が見えてくる点です。
同じミスを繰り返していないか? どの教科に偏っているか? など、分析の材料になります。


しかも、見返すたびに「ここ、前も間違えたな」と記憶に残りやすくなるため、学習効果が倍増します。


さらに、自分の弱点を「見える化」することで、
「やみくもな努力」→「意味のある努力」に変わるのです。




この章のまとめ
・インプット偏重は“できない原因”になりやすい
・振り返りを入れるだけで、理解と定着は加速する
・間違いノートで“自分専用の弱点辞典”を作ろう


勉強は「どれだけやったか」より、「どれだけ確認したか」。
一日5分のチェックが、未来の実力を大きく変えます。


 



第4章:モチベーションが落ちるのは「目標」の立て方が間違っているから




「偏差値」「点数」だけの目標は苦しくなる


「次のテストで80点以上取りたい」
「偏差値を5上げたい」
そんな風に、数値で目標を立てる人は多いでしょう。もちろん、それ自体が悪いわけではありません。目標が明確になることで、頑張る方向性が定まりやすくなるからです。


でも、問題なのはそれが“唯一の目標”になってしまうことです。


なぜなら、点数や偏差値は「結果」であり、自分では完全にコントロールできない部分があるから。
体調、出題範囲、難易度……自分の努力以外の要素が影響するからこそ、点数だけを目標にしていると、思ったように届かなかったときに簡単に心が折れてしまいます。


モチベーションが下がるのは、「自分でコントロールできないこと」にばかり意識を向けているから。
だからこそ、「自分で動かせる目標」に切り替える必要があるのです。




小さなゴールで達成感を可視化する方法


目標が大きすぎたり、遠すぎたりすると、「自分は全然届いていない」と感じて、途中であきらめてしまいがちです。
でも実際は、毎日少しずつ進んでいるのに、それに気づけていないだけかもしれません。


だからおすすめしたいのが、「小さなゴール」を日常にたくさん仕込むこと。


たとえば:
・「今日は英単語を10個覚える」
・「数学の問題集を3問解く」
・「ノートを1ページだけ復習する」


こうした具体的で短期的なゴールは、終わった瞬間に“達成感”が得られるのがポイント。脳はこの達成感にとても敏感で、「よし、明日もやろう」と思えるエネルギーを生み出してくれます。


また、1週間に1度「できたこと」を記録しておくと、「あれ、自分意外と頑張ってるじゃん」と思える瞬間も増えていきます。




成功体験を積み重ねる3つの設計法


モチベーションが続かない原因は、「自分ができる人間だ」と感じる経験が少ないからです。
そこで、“成功体験”を自分でつくり出すことが大切になってきます。


そのための設計法がこちら:
1.ハードルは低く設定する
 →「今日は5分だけやる」など、とにかく始めやすくする。
2.すぐに結果が出るものを選ぶ
 →暗記カードや一問一答など、“できた”がすぐ分かるものを使う。
3.やったことを見える化する
 →ToDoリストにチェックを入れたり、シールを貼ったりして“実績”を記録する。


この3つを意識すれば、勉強は「苦しい作業」ではなく、「できた!を積み上げるゲーム」に変わります。




この章のまとめ
・点数や偏差値だけの目標はモチベーションを壊す
・小さなゴールが“やる気の火種”を守ってくれる
・成功体験をデザインすれば、自然と続けられる


やる気は、降ってくるものではありません。
自分の中で「できた!」を積み重ねることで、静かに育っていくものです。


 



第5章:脳科学で解明された「集中が続かない理由」とその対策




人間の集中力は長く続かない構造になっている


「集中力が続かない……」と悩む人は多いですが、そもそも人間の脳は長時間集中できるように作られていないという事実をご存じですか?


脳科学の研究によると、人が一度に集中できる時間は約15〜30分。これはプロの研究者やアスリートでも同じです。それを超えて集中しようとしても、脳の情報処理能力が低下し、効率はどんどん落ちていきます。


つまり、「1時間集中できないのは自分のせい」ではなく、「脳の仕組みに逆らっているだけ」なのです。


この事実を知っているかどうかで、勉強のやり方がガラッと変わります。




25分集中×5分休憩=ポモドーロ・テクニック


では、集中力を上手に使うにはどうすればいいのか?
おすすめなのが、**「ポモドーロ・テクニック」**と呼ばれる時間管理術です。


これは、以下のようなシンプルな方法です:
1.タイマーを25分に設定して勉強を開始
2.タイマーが鳴ったら、5分間の休憩を取る
3.これを1セットとして繰り返す(3〜4セットで長めの休憩)


この方法は、集中できる時間を“区切って使う”ことで、脳が疲れきる前にリセットをかけ、常に一定の集中状態を保つことができます。


しかも、25分と決まっていることで「とりあえずやってみよう」と始めやすく、時間の見通しも立てやすい。これが、勉強の“とっかかり”を作るうえでも非常に有効なのです。




勉強前に“意図的な儀式”を挟むと集中は倍増する


「さあ勉強するぞ!」と思っても、なかなか頭が切り替わらないことってありますよね。
そんなときに効果的なのが、**“集中スイッチを入れる儀式”**です。


これは、勉強前に毎回同じ行動を取ることで、脳に「今から集中するよ」と合図を送る方法です。


たとえば:
・勉強前に机を軽く拭く
・お気に入りの音楽を1曲だけ聞く
・タイマーをセットして深呼吸する
・教科書をパラパラめくる


このような“習慣のパターン”を繰り返すと、脳は「この流れが来たら集中モード」と学習し、自然と気持ちが切り替わるようになります。


このルーティンはほんの30秒でもOK。
大切なのは、「毎回必ずやること」です。これを作っておくだけで、集中力の入り口がスムーズになり、勉強のスタートがぐっと楽になります。




この章のまとめ
・長時間集中できないのは脳の仕様。気にしなくてOK
・25分集中+5分休憩のリズムで、効率よく学べる
・勉強前のルーティンで、集中モードへの切り替えが簡単に


集中力は“量”より“リズム”で勝負する時代。
自分の脳と仲良くなって、ムリなく続けられるスタイルを作っていきましょう。


 



第6章:停滞期の“習慣”を微調整するだけで、実力は変わる




「時間」より「順番」と「場所」が重要な理由


「もっと長く勉強すれば、きっと成績は上がるはず」
そんなふうに思って、ただ時間だけを延ばしていませんか?
でも実は、勉強の**“長さ”よりも“順番”と“場所”の方が、脳には大きな影響を与える**のです。


たとえば、朝起きてすぐスマホを見てから勉強するのと、
顔を洗って歯を磨き、ノートを開いてから勉強するのでは、集中状態に入るスピードがまるで違います。


また、「いつもリビングだと気が散る」という人は、場所を変えるだけで一気に集中力が上がることもあります。
これは脳が「この環境=この行動」と紐づけて記憶を処理するためです。


つまり、「いつ」「どこで」「どの順で」勉強するかを変えるだけで、内容が同じでもパフォーマンスが変わるのです。




朝5分の“記憶確認”で1日の勉強効率は激変


脳が最も吸収しやすい時間帯は、実は「朝起きてからの1時間以内」。
このゴールデンタイムを活用するだけで、勉強効率は驚くほど変わります。


そこでおすすめなのが、朝5分の“記憶チェック”ルーティン


やり方は簡単:
・前日に覚えたことを、ざっとノートに書き出す
・間違っていたところにマークをつける
・「なんで間違ったのか」を1行でメモする


このわずか5分の作業で、前日の記憶がぐっと強化され、脳が「これは大事なんだな」と認識して長期記憶に変わりやすくなります。


しかも、朝の勉強で小さな達成感を得られることで、その日1日が前向きな気分でスタートできるというおまけ付き。




1週間単位で見る「勉強の成果」リズム


勉強の成果は、1日単位ではなかなか見えてきません。
大事なのは、「1週間で何ができるようになったか?」という視点です。


たとえば、月曜日から金曜日まで英単語を毎日10個ずつ覚えたとしましょう。
その場では「大して進んでない」と感じるかもしれませんが、金曜日に振り返れば50語も覚えています。


そこで活躍するのが、「週末のまとめ時間」。


この時間に、
・1週間の勉強内容を見返す
・新しく覚えたこと・できるようになったことをリストにする
・来週取り組むことを決める


という習慣をつくると、「あ、自分ちゃんと進んでるじゃん」と実感できるようになります。


勉強が「積み上げ型」になると、自然と焦りが減り、自信がついてくるのです。




この章のまとめ
・勉強は“量”より“パターンと環境”がカギを握る
・朝の5分で記憶を再活性化、学習効率がアップ
・成果は1週間単位で見ていくと、実感しやすい


習慣を変えるのに、大きなことは必要ありません。
ほんの少しの微調整が、未来の「できる自分」への大きな一歩になるのです。


 



第7章:勉強との向き合い方が変わると、人生の見え方も変わる




成果より「成長」を見る視点を育てよう


これまでの章で見てきた通り、勉強はただ「点数を上げるため」だけの行為ではありません。
その過程で、あなたの脳は確実に鍛えられ、考える力や集中力、自分で工夫する力が身についています。


しかし、多くの人が「結果=すべて」という視点に縛られています。


テストの点が悪かった→失敗
ミスをした→無駄
覚えきれなかった→自分はダメ


そうではなくて、「できなかったことに気づけた」=1歩前進です。
その経験があるからこそ、次はどうすれば良いかを考えることができるのです。


成績表や点数は“今の状態”を表しているだけで、“あなたの価値”を示しているわけではありません。
本当に大切なのは、「昨日の自分より、どれだけ前に進んだか」という視点です。




「勉強は自分の可能性を試すもの」に変わる


勉強を“やらされるもの”と感じているうちは、なかなか楽しくなりません。
でも、「これは自分の可能性を広げるツールなんだ」と見方を変えると、少しずつ気持ちも変わってきます。


たとえば、英語を覚えることで海外の人と話せるようになるかもしれない。
数学を理解することで、将来データを扱う仕事につながるかもしれない。
理科を学ぶことで、自分の体や世界の仕組みに興味が持てるようになるかもしれない。


勉強は、未来の自分に選択肢を与える行為です。
点数や偏差値だけじゃなく、その先にある「何ができるようになりたいか?」というイメージを持つことで、勉強は少しずつ“面白いもの”に変わっていきます。




スランプがあったからこそ気づけたこと


スランプの時期はつらいです。
「自分は向いてないんじゃないか」
「こんなに頑張っても意味がないのでは」
と、自信をなくす瞬間もあるでしょう。


でも、そんなときこそ、自分自身と深く向き合えるチャンスです。
「どうやったら自分は集中できるのか?」
「何がわからないのか?」
「どうすれば続けられるか?」


こうして、自分なりのやり方や思考法を手に入れた経験は、一生モノの財産になります。


スランプがあったからこそ、あなたは「勉強の本当の意味」に気づくことができた。
それは、単なる学力以上の力――**「考える力」「続ける力」「信じる力」**として、これからのあなたを支えてくれます。




この章のまとめ
・点数よりも「どれだけ前に進んだか」を見よう
・勉強は未来の自分を広げるツール
・スランプは、学びの“質”を変えるチャンス


どんなにうまくいってるように見える人も、必ずスランプを経験しています。
違いは、それを「無駄」と切り捨てるか、「意味ある時間」ととらえるか。


あなたは、もう“意味ある時間”に変える方法を知っています。
だから、もう大丈夫です。


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