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京都府

個別指導塾s-Live きょうと山科校

京都市山科区厨子奥若林町60ー1 松本ビル2階

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075-644-4355

開講時間:16:00~22:00

2025年10月9日 01:46

「“わからない”が続かない仕組み。—s-Liveきょうと山科校の4つの学びサイクル」
“わからない”が続かない仕組み|s-Liveきょうと山科校

「うちの子、がんばってるのに、前みたいにスッと点が取れなくなってきたんです。」
——s-Liveきょうと山科校の教育相談で、こう話すお母さんが増えています。


ノートもきちんと書いている。宿題もサボっていない。
けれど、テストでは小さなミスが増えたり、応用問題になると手が止まる。


実はその原因の多くは、“努力不足”ではなく、
「学び方の仕組み」が整っていないことにあります。


どんなにまじめに勉強しても、
・どこをどう復習すればいいのか
・わからないときにどう解決すればいいのか
・新しい単元をどうやって理解に変えるのか
——この“設計図”がなければ、勉強はただの作業になってしまいます。


s-Liveきょうと山科校では、
そんな「がんばっているのに伸びない」子どもたちのために、
“わからない”が続かない4つの学びサイクルを用意しています。


それは、
1️⃣ 学校と同じ内容で安心して学べる【教科書準拠のテキスト・問題集】
2️⃣ プロの先生が解説する【映像教材 eduplus】
3️⃣ 現役京大生・京薬大生+塾長による【完全個別フォロー】
4️⃣ 「やればできる」を再現する【勉強のやり方メソッド】


この4つが一つの流れとして組み合わさることで、
子どもたちは自分の力で「わからない」を「できた!」に変え、
お母さんは安心して見守るだけでよくなる。


次の章では、そんな“わからないが続かない”学びの仕組みを、
実際の指導現場のエピソードを交えながら、具体的に見ていきましょう。


「わからない」が続く子に共通する“たった一つの問題”


■ 問題集をやっても結果が安定しない本当の理由


「家で問題集をやらせても、なんとなく解いて終わり。見直しもせず次へ進む——」
お母さんからよく聞く言葉です。


テストで80点は取れても、あと一歩の詰めが甘い。
同じようなミスを繰り返してしまう。
そんな子どもたちに共通しているのは、“学習の手順”があいまいなことです。


たとえば、算数の文章題。
「読んで→式を立て→計算する」という流れのようで、
実は“途中で何を考えるか”が曖昧なまま進めてしまうことが多い。


国語の読解問題でも同じです。
設問を読む前に本文に入ってしまったり、
答えを見て「あぁそうか」で終わってしまう。


つまり、子どもたちは“努力”はしているけれど、“設計図”を持たずに勉強しているのです。
これでは、どんなに時間をかけても「手ごたえ」が残りません。 


■ 「努力不足」ではなく「学び方の設計不足」


勉強がうまくいかないと、つい「集中力が足りない」「もっと頑張らなきゃ」と言いたくなります。
でも、s-Liveきょうと山科校の教室で指導していると、ほとんどの子は“がんばり屋さん”です。


問題は、「どうがんばれば良いのか」がわからないこと。
つまり、“がんばり方”が定まっていないのです。


たとえば、ある小学5年生の生徒は、
毎日1時間以上机に向かっていましたが、テストでは計算ミスが多く伸び悩んでいました。
そこで塾長が一緒に学習ノートを見直したところ——
途中式を書かずに暗算で進めていたことがわかりました。


「式を見える形にすると、自分でも“どこで間違えたか”がわかるよ」
とアドバイスした翌週、彼は自分でミスに気づけるようになり、
3週間後にはテストで満点を取るまでに成長しました。


この変化を生んだのは、努力量ではなく“勉強のやり方”の設計です。 


■ 「わからない」をそのままにしない仕組みが必要


勉強は、わからないことを前提に進むものです。
でも多くの子は、その「わからない」を放置してしまう。
質問の仕方がわからない。聞くタイミングがわからない。
これでは、わからない問題が増えるたびに自信が削られていきます。


だからこそ、s-Liveきょうと山科校では、
「わからないをそのままにしない」ための仕組みを用意しています。


・学校と同じ内容で学べる教科書準拠テキスト
・先生が目の前で教えてくれるような映像教材“eduplus”
・わからない箇所をピンポイントで指導する講師陣
・「どう勉強すればいいか」を教える独自メソッド


この4つの流れがあることで、
子どもはつまずいてもすぐに立ち上がり、
“わからない”を“できた!”に変えながら、自分のペースで進めるようになります。


次の章では、いよいよこの「4つの学びサイクル」の全体像を紹介します。
それぞれがどんな役割を持ち、どんなふうに“わからないが続かない”仕組みをつくっているのか——。
s-Liveきょうと山科校の具体的な学びの流れを見ていきましょう。


 


4つの学びサイクルが「自分で進める子」を育てる


■ ① 教科書準拠のテキストと問題集で、学校とつながる安心感


子どもがつまずく大きな原因の一つは、
「学校と塾で学ぶ内容がずれている」ことです。


どんなに塾で新しいことを覚えても、学校の授業と結びつかないと、
頭の中で整理できず“やりっぱなし”になってしまいます。


s-Liveきょうと山科校では、教科書準拠のテキストと問題集を使用しています。
つまり、学校で習う単元・順序・言葉づかいにピッタリ合わせた教材。


これにより、


・学校の授業を“復習”として使える
・塾で学んだ内容を“予習”として活かせる
・テスト前も「どこを復習すればいいか」が明確


子どもにとっては「学校の授業がわかるようになった!」という喜びが生まれ、
お母さんにとっても「塾の勉強がちゃんと学校とつながっている」安心感が得られます。 


■ ② 映像教材『eduplus』で、家でも“先生の授業”を再現


教科書準拠の学びを支えるのが、映像教材『eduplus』です。


授業で扱った単元を、プロ講師がわかりやすく丁寧に解説。
板書・例題・確認問題を使って、まるで目の前に先生がいるかのような感覚で学べます。


しかも、自宅からでもログインできるので、
「授業で聞き逃した」「もう一度見たい」というときに、
自分のペースで繰り返し学習することができます。


これによって、


・家庭でも“自分で勉強できる”時間が増える
・わからない問題をすぐに解決できる
・「お母さん、ここ教えて」と言われる時間が減る


つまり、eduplusは“自立学習の先生”。
家庭学習を“続けられる習慣”へと変える心強い味方です。 


■ ③ 現役京大・京薬大の講師+塾長の完全個別フォロー


とはいえ、映像教材だけではすべてをカバーできません。
だからこそ、s-Liveきょうと山科校では、完全個別指導体制を整えています。


わからない箇所があれば、現役の京大生・京都薬科大学生の講師たちが、
丁寧に一対一で解説。
難しいことを難しいままにせず、子どもの理解レベルに合わせて噛み砕いて教えてくれます。


大学生講師という存在は、ただの“先生”ではなく、
少し年上のお兄さん・お姉さんのような存在
だから子どもたちは質問しやすく、自然に学ぶことができます。


さらにその全体を支えるのが、
指導歴29年・1000人以上の生徒を導いてきたベテラン塾長。
学習進度や理解度を把握し、講師へのアドバイスや保護者への報告も欠かしません。


こうして、「映像+人」両輪のサポートで、
わからない箇所をその場で解消し、次へ進める安心環境が生まれています。 


■ ④ “勉強のやり方”メソッドで、再現できる成果を出す


最後に、s-Liveきょうと山科校が最も大切にしているのが、
「勉強のやり方」を教える指導です。


どんなに良い教材があっても、使い方を知らなければ成果は出ません。
だから、s-Liveでは一人ひとりに合わせて、
ノートの取り方・復習のタイミング・ミスの見直し方など、
“どう勉強すれば効率よく成果が出るか”を具体的に伝えています。


たとえば——
「間違えた問題は、×をつけたまま放置しない」
「3回見直すより、3分で“なぜ間違えたか”を考える」
そんな小さな工夫が、子どもの理解を深め、テストの安定につながります。


こうして、
1️⃣ 教科書準拠で学びの軸をつくり
2️⃣ eduplusで理解を固め
3️⃣ 個別フォローでつまずきを解消し
4️⃣ メソッドで“できる勉強”を習慣化する


——この4つの流れが一つのサイクルとなり、
子どもたちは自然と「自分で勉強を進められる子」に成長していきます。 


 


家庭でも「教えなくていい」——お母さんが笑顔になる仕組み


■ 映像教材で“親が教えるストレス”をゼロに


お母さんが抱える一番の悩み——
それは「子どもに勉強を教える時間と自信がない」こと。


忙しい家事や仕事の合間に、宿題を見てあげようとすると、
「何度説明してもわかってくれない」「つい怒ってしまう」……
そんな経験、きっと誰にでもあるはずです。


s-Liveきょうと山科校では、その悩みを仕組みで解決しています。


映像教材 eduplus は、プロの講師が学校内容に合わせて丁寧に説明。
解説は一方的な授業ではなく、板書・例題・解き直しの順に構成されているため、
理解の流れが自然に頭に入ります。


わからないところが出てきたら、子どもは動画を一時停止して確認。
「自分で解いて、すぐ答え合わせ」ができる。


これにより、


・お母さんが説明する必要がなくなる
・子どもが“わからない”を自分で処理できるようになる
・家庭での会話が「勉強しなさい」から「今日はどこまでできた?」に変わる


お母さんが教えなくても、子どもが自分で進められる。
この安心感が、家庭の空気をやさしく変えていきます。 


■ 家庭学習が習慣化する3つのコツ(体験記から)


実際に体験授業を受けたお母さんたちからは、こんな声が届いています。


「映像で自分のペースでできるから、子どもが“もう一回見てみる”と言っていました。」
「以前は“勉強しなさい”と毎日言っていたけれど、今は“今日の動画見た?”で済むように。」
「週末に家族で一緒に見直す時間を作ると、自然と復習ができて驚きました。」


この“自然と続く学習習慣”を作るために、
s-Liveきょうと山科校では、3つのコツを大切にしています。


1️⃣ 「場所を決める」
 勉強は気持ちではなく“環境”が作るもの。リビングでも、机でもOK。
 「ここで動画を見る」と決めるだけで集中力が上がります。


2️⃣ 「時間を決めすぎない」
 “毎日30分”よりも、“寝る前に1単元だけ”の方が続きます。
 短くても“自分でやった”感覚を積み上げることが大事。


3️⃣ 「親は聞き役に回る」
 「今日、何がわかった?」と問いかけるだけで、
 子どもは学んだ内容を言葉にし、記憶が定着します。


この3つを意識するだけで、家庭が“勉強をやらせる場”から“成長を見守る場”へ変わります。 


■ 「うちの子、変わった」——親子で笑顔になれる変化


実際、体験授業を経て通塾を始めたお母さんたちは、
一様に「子どもの表情が変わった」と話します。


「“わからない”を怒られない環境だから、自信が戻ったように感じます。」
「前は“もういや”と言っていたのに、今は“次の単元、見てみる”って。」


これは、“勉強がわかるようになった”という表面的な変化だけではありません。
「自分でできた」という実感が、子どもの自己肯定感を育てているのです。


その変化をそばで見られるのが、お母さんにとっていちばんの喜び。
「もう、がんばらせなくていい」
——そう思える日が、少しずつ訪れます。


次の章では、そんな変化を生んだ“リアルな体験記”を紹介します。
実際にどんな子どもたちが、どんなきっかけで変わったのか。
s-Liveきょうと山科校で起きた小さな奇跡を見てみましょう。 


 


子どもが変わる瞬間——体験記に見る“できた!”の連鎖


■ 「ノートの取り方が変わって理解が深まった」


小学5年生の女の子の体験です。
彼女は「授業を聞いても頭に入らない」「テストでうっかり間違える」ことに悩んでいました。
宿題も真面目に取り組んでいたのに、結果が安定しない。


体験授業で、塾長が最初に指導したのは「ノートの使い方」でした。
ただ問題を解くのではなく——
・問題を左側に、考え方を右側に書く
・できなかった問題には赤線を引き、あとで“なぜ間違えたか”を書く


たったこれだけの工夫で、授業の理解がぐんと上がりました。
「ノートを見返すと、どこが大事かわかる!」と、本人も驚いたそうです。


その後は、家庭でもeduplusで同じ単元を復習。
プロ講師の映像を見ながら、ノートの書き方を再確認することで、
“自分の学びを自分で管理する”感覚が身につきました。


お母さんは言います。


「以前は“書きなさい”と何度も言っていたのに、今は“見せて”と言うだけで良くなりました。ノートが変わると、子どもって本当に変わるんですね。」 


■ 「短期間で自分から机に向かうようになった」


ある小学6年生の男の子は、算数が苦手でした。
「計算まではできるけど、文章題になると手が止まる」。
お母さんもどう教えればいいかわからず、勉強のたびに親子でため息。


体験授業で出会ったのが、映像教材 eduplus
先生が黒板を使って丁寧に解説し、例題を一緒に解いてくれる。
「テレビを見るみたいに分かりやすい」と笑顔を見せた彼は、
次の週には自宅で自分から動画を再生し、ノートに写しながら復習していました。


2週間後、算数の小テストでひさびさの100点。
お母さんはそのときの様子をこう話します。


「“お母さん、できた!”って自分から見せに来たんです。
それまで“やりなさい”と言っても動かなかったのに、
今は“もう一回やってみる”と言えるようになりました。」


「わかるようになると、やりたくなる」。
その連鎖が、子どもを自発的な学びへ導いています。 


■ 「わからないをすぐ解決できたから、勉強が楽しくなった」


別の体験記には、国語が苦手だった4年生の女の子の話がありました。
読解問題で「なぜその答えになるのか」がわからず、いつも消極的だった彼女。


しかし、s-Liveで京大生の講師に質問をしたとき、
「この言葉を他の言い方で言うとどうなる?」とやさしく聞かれ、
自分の言葉で答えを導けたことで、考える楽しさを感じたといいます。


その日の帰り道、お母さんは彼女にこう言われました。


「お母さん、国語って“パズル”みたいなんだね。」


それ以来、文章題を前にしても「どう書いてあるか探してみよう」と
前向きに取り組むようになりました。 


■ “できた!”は小さな自信の積み重ね


どの体験記にも共通しているのは、
「子どもが変わったきっかけは、“教え方”ではなく“学び方”だった」ということです。


わからないを自分で解決できる環境、
寄り添ってくれる先生、
何度でも見返せる映像教材、
そして“できた!”を積み上げるノート。


それらが一体となって、
子どもの中に“自分でできる”という確信を育てています。


お母さんたちは言います。


「成績よりも、子どもが自信を持てたことがいちばんうれしい。」


点数の向こうにある“笑顔”こそが、
s-Liveきょうと山科校の本当の成果です。


次の章では、こうした成果を支えている「人」に焦点を当てます。
長年にわたり子どもたちを導いてきた塾長、
そして子どもたちの“身近なお兄さん・お姉さん”である講師たち。
その指導の裏にある信頼の土台をのぞいてみましょう。 


 


塾長と講師が支える“信頼の土台”


■ 指導歴29年・1000人超を導いた塾長の指導哲学


s-Liveきょうと山科校の中心にいるのは、
29年間にわたり1000人以上の生徒を導いてきたベテラン塾長です。


長年の経験を通じて塾長が辿り着いた答えは、
「勉強を教えること」と「子どもを伸ばすこと」は、同じようでいてまったく違う、ということ。


問題の解き方を教えるのは一時的な支援。
しかし、子どもが自分で考える力を身につけることこそが、本当の学び


だからs-Liveでは、「正解を教える」よりも「考え方を導く」指導を大切にしています。
塾長は講師たちにもこう伝えます。


「子どもが自分で“あ、そうか”と気づけた瞬間を大切にしよう」


その方針のもと、子どもがつまずいたときには、
なぜ間違えたのか、どこで止まったのかを一緒に分析し、
“もう一度、自分の力で解ける”まで寄り添う。


こうした丁寧な指導姿勢が、
生徒の「できた!」という実感を支え、
お母さんに「この塾なら安心できる」と思わせる根拠になっています。 


■ お兄さん・お姉さんのように寄り添う現役大学生講師たち


s-Liveきょうと山科校のもう一つの強みが、
現役の京都大学・京都薬科大学生を中心とした講師陣です。


彼らはただ“頭のいい大学生”ではありません。
自分自身が受験や勉強の壁を乗り越えてきた経験を持ち、
その実感をもとに「どうすれば理解できるか」「どうすれば続けられるか」を
子どもの目線で教えられる存在です。


授業中、講師が子どもにこう声をかける場面があります。


「先生も小学生のころは、算数の文章題が苦手だったんだよ。」


その一言で、子どもの表情がふっと変わります。
「この先生も同じだったんだ」と思えた瞬間、心の距離が一気に縮まるのです。


質問することを恥ずかしがっていた子も、
「この前の問題、もう一回聞いていい?」と自分から話しかけるようになります。
その関係性が、安心して質問できる空気をつくり出しています。


お母さんたちは口をそろえて言います。


「大学生の先生たちは、うちの子の“いいところ”をすぐ見つけてくれる。」
「勉強だけじゃなく、気持ちの面でも支えてもらっています。」


この信頼関係があるからこそ、
子どもたちは塾を“居場所”として感じ、前向きに通い続けられるのです。 


■ “信頼”は、仕組みではなく人でつくられる


どんなに教材やシステムが優れていても、
子どもが本当に安心して学べるかどうかは、“人”の存在にかかっています。


塾長の確かな指導哲学と、
現役大学生講師たちの温かいサポート。
この2つが重なり合って、s-Liveきょうと山科校の「信頼の土台」ができています。


その信頼は、単なる“勉強を教える信頼”ではなく、
「うちの子を理解してくれている」信頼です。


保護者の方々が、安心して任せられる理由——
それは、ここに集う先生たちが「子どもの成績」だけでなく、
「子どもの成長」を見ているからです。


次の章では、この“信頼の仕組み”が実際にどう体験できるのかをお伝えします。
教育相談から体験授業、そして報告面談へ——
親も子も納得しながら一歩を踏み出せる、3つのステップをご紹介します。 


 


教育相談 → 体験授業 → 報告面談の3ステップ


■ ステップ①:教育相談で“お子さん専用の学び方”を設計


まず最初のステップは、塾長による教育相談です。


これは単なる「入塾説明」ではありません。
お母さんと一緒に、お子さんがどんな学び方をしているかを整理する時間です。


最初に聞かれるのは、「今の勉強でうまくいっていること」「困っていること」。
塾長はそれを丁寧にヒアリングし、
「どこで理解が止まっているのか」「何が習慣の妨げになっているのか」を
一緒に紐解いていきます。


たとえば——
・授業では理解できているのに、テストで点が取れない
・宿題には時間をかけているのに、身についていない
・ノートは書いているのに、復習に生かせていない


こうした現状を、塾長が具体的に分析。
その上で、お子さんに合った学びの流れを提案してくれます。


「やる気があるのに結果が出ないのは、“やり方”が合っていないだけ。
そこを一緒に整えていきましょう。」


この一言に、涙ぐむお母さんも少なくありません。
教育相談は、s-Liveきょうと山科校の“出会いの入り口”であり、
親子が安心してスタートラインに立つための第一歩です。 


■ ステップ②:体験授業で4つの学びサイクルを体感


教育相談の内容をもとに、次は体験授業へ。
ここでは、実際の授業と同じ環境・教材・サポートを受けることができます。


子どもたちは最初、少し緊張した表情で教室に入ってきます。
しかし、教科書準拠の教材と、わかりやすいeduplusの映像授業に触れるうちに、
「これならできそう!」と顔つきが変わっていきます。


講師は一人ひとりの進度を確認しながら、
「今の解き方、すごくいいね」「ここはもう一度動画を見てみよう」と優しくサポート。


このとき大切にしているのは、“わからない”を残さない体験です。
たとえ短い時間でも、“理解できた感覚”を持ち帰ってもらうことを目指しています。


体験授業を受けたお母さんの多くは、こう語ります。


「初めて“もっとやってみたい”と言いました。」
「今まで“わからない”と言うのが恥ずかしかったのに、先生には素直に聞けたようです。」


勉強が苦手だと思っていた子どもほど、
この体験で“勉強の楽しさ”に出会っているのです。 


■ ステップ③:報告面談で“これから”を一緒に考える


体験授業の後には、報告面談が行われます。
ここでは、塾長が授業中の様子をもとに、
「お子さんの得意」「今の課題」「次の一歩」を丁寧にフィードバックします。


たとえば——
・ノートの取り方がしっかりしていた
・質問の仕方に成長が見られた
・家庭学習では○○を取り入れるとさらに伸びる
といった具体的な提案を受けられます。


そして、報告面談の最後には、
「今後どんな学び方を続けていくか」を、
お母さん・お子さん・塾長で一緒に考えます。


ここで入塾を無理にすすめることはありません。
むしろ塾長はこう伝えます。


「この体験を踏まえて、じっくり考えてください。
勉強のやり方をつかむことが目的ですから、焦る必要はありません。」


この誠実な姿勢こそが、s-Liveきょうと山科校の信頼の証です。
お母さんも子どもも、“納得して選べる塾”——それがこの3ステップのゴールです。 


■ “安心して任せられる”という最大の価値


体験授業を受けたお母さんの多くは、
「もっと早く相談すればよかった」と笑顔で話します。


s-Liveきょうと山科校の3ステップは、
勉強を始めるための“入口”ではなく、
安心を感じながら新しい学び方に出会うプロセスです。


教育相談で現状を知り、
体験授業で“できる”を実感し、
報告面談で未来を一緒に描く。


この流れの中で、
お母さんは“子どもの成長を見守る喜び”を再び感じ、
子どもは“学ぶことへの自信”を取り戻していきます。


次の章では、最後のまとめとして、
体験授業への申し込み方法と、s-Liveきょうと山科校からのメッセージをお伝えします。 


 


まずはお気軽にご相談ください——体験授業のお申し込み方法


■ 小さな一歩が、“学びの物語”のはじまり


ここまで読み進めてくださったあなたへ。
もし今、お子さんの勉強について
「どうすればいいのかわからない」
「がんばっているのに結果が出ない」
そう感じているなら——その気持ちは、決してあなただけのものではありません。


s-Liveきょうと山科校に来られるお母さんたちは、みな同じ想いを抱えていました。
でも、教育相談を通して“わからない”の原因を見つけ、
体験授業で“できる”という感覚に触れたとき、
その表情は不安から確信へと変わります。


「もう、うちの子は大丈夫かもしれない」


その瞬間、親子の物語が新しく動き出すのです。 


■ 教育相談のご案内


s-Liveきょうと山科校では、
体験授業の前に、必ず塾長による教育相談を実施しています。


この時間で行うのは、
お子さんの現状や学習スタイルを把握し、
「今、必要な学び方は何か」を一緒に考えること。


時間は約60分程度。
もちろん、無理な勧誘は一切ありません。


ご希望の方は、下記のいずれかの方法でお申し込みいただけます。


? お電話でのご予約
 → 教室直通番号075-644-4355へお電話ください。


? ホームページからのお申し込み
 → 「教育相談・体験授業お申込みフォーム」から24時間受付中。 


■ 体験授業について


教育相談後にご案内する体験授業は、
実際の授業とまったく同じ流れ・教材・サポートで行われます。


・使用教材:教科書準拠テキスト+映像教材eduplus
・指導形態:自立学習+個別指導
・体験回数:2回までしていただけます


教室には京大・京薬大の現役講師たちが常駐し、
「わからない」を丁寧に解きほぐしながら、
“勉強ってこうすればわかるんだ”という実感をお子さんに届けます。 


■ 教室アクセスと開講時間


個別指導塾s-Liveきょうと山科校
京都市山科区厨子奥若林町60-1松本ビル2階
(JR・地下鉄・京阪「山科駅」から徒歩約15分)
渋谷街道沿い山科団地北交差点すぐ、瀬戸内科医院さんのあるビルの2階です


開講時間
平日 14:00〜22:00
(土曜・日曜は開講していませんが、面談等の対応は可能です)


専用の駐車場や駐輪場もあり、小学生の通塾にも安心です。 


■ 最後に——そのドアを開けるのは、あなたです


この文章を読んでくださったお母さんへ。


今、目の前にあるのは“新しい学び方へのドア”です。
そのドアの向こうには、
自分の力で勉強を進めるようになったお子さんの姿が待っています。


s-Liveきょうと山科校は、
お子さんの「わからない」を「できた!」に変える場所であり、
お母さんが安心して見守れる場所です。


どうか、その一歩をためらわないでください。
私たちは、その先でお待ちしています。


あなたの子どもが“自分で進める子”に変わる日——
その物語の最初のページを、今、ここから開きましょう。





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